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【肌質】似合う素材について

こんにちは!
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は骨格診断のお話です。
骨格診断では、「骨格」診断と言いつつ「肌質」も診ていきます。

肌質と言われても自分の感触以外想像しにくいかもしれませんが、
ふわふわとマシュマロのように柔らかい方もいれば、
ぎゅっと引き締まって硬く感じる方もいらっしゃいます。

利き手とは逆の手をだらんと力を抜いていただき、親指の付け根、水かきの場所を
触ってみてください。
ポイントは手の力を抜くことです。

いかがでしょう?
ぜひ、周りの方と触り比べてみてください。
人によって質感が違うことが分かるかと思います。

では、肌質が何に関係するかと言うと…似合う素材にリンクします!



⓵筋肉感がしっかりあり、中からぐっと押されるような、ハリのある肌質の方
→ハリのある生地(コットン、カシミヤ等)

⓶ふわふわとマシュマロのように、柔らかい肌質の方
→軽く、柔らかい生地(ポリエステル、レーヨン等)

⓷ドライで、ぎゅっと引き締まった、硬めな肌質の方
→地厚な生地(麻、ジャガード等)

⓵はストレートタイプに多い肌質
⓶はウェーブタイプに多い肌質
⓷はナチュラルタイプに多い肌質

と言われています。

ただ、注意して欲しいのが、骨格ストレートだったら必ずハリのある肌質だとは限りません。
骨格ウェーブでも骨格ナチュラルでも同じことが言えます。

骨格診断の結果がストレートタイプだったとしても、
肌質が柔らかかったら、素材は柔らかいポリエステルが似合います。

というように、自己診断で骨格タイプが分からなかったとしても、
ご自身の肌質から似合う素材感が分かります。

他にも、ウェーブタイプと診断されたけど、
ふわふわしたワンピースを着ると着太って見えてしまう…という方は、
肌質にハリがあり、柔らか過ぎない素材にした方が着やせして見えるというパターンもあります。

骨格診断は【肌質】【骨格】【立体感】【重心】の4つの軸から、
骨格タイプを導きだします。
今回は、【肌質】=似合う素材感のお話でした。

その他の軸については、また次の機会に…

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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