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【清濁】クリアカラー/くすみカラーについて
- こんにちは
- ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回はパーソナルカラーならではの要素である、色が澄んでいるかくすんでいるかのお話です。
そもそも色は【色相】【明度】【彩度】の3つの要素があれば表現することができます。
ではなぜ、パーソナルカラーには【清濁】の要素が必要なのでしょうか？
理由は、色が澄んでいるのか、くすんでいるのかで肌の質感に影響を与えるからです。
色が澄んでいる、クリアカラーのことを「清色」と言います。
清色は肌にハリツヤが出て、クリアで若々しい印象になります。
ただし、苦手な方だと肌がハリツヤというよりもピカピカして見え、色むらも目立ってしまいます。
グレイッシュなくすみカラーのことを「濁色」と言います。
濁色は肌のキメが整い、パウダーを乗せたように滑らかに見えます。
ただし、苦手な方だと肌がたるんだように見え、ぼんやりとした印象になってしまします。
清濁は他の3属性と違い段階的に度合いを測ることが難しい為、
清色を基準として「清色」「清色に少しだけ濁りが加わっている」「濁っている」
というように考えます。
パーソナルカラーは【色相】【明度】【彩度】【清濁】の4つの属性から成り立っています。
今回は、クリアカラー/くすみカラー＝【清濁】のお話でした。
その他の属性についても解説していますので、過去のブログをご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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